GOLDの相場観

FX

どーもー!今年も連日の猛暑日が続いていますね。

今回、久しぶりにブログを更新しようと思ったのは、ゴールドのトレードを再開しようと思ったからです。というのも2021年になってから、まだなんの取引もしないまま、英語の勉強をしたり、好きな本を読んだり、友達と遊んだりしていたら、気付いた頃には8月になっていましたw

ポジションを持たなくなると、自分でもビックリするぐらい市場への興味が無くなります。少し前までは毎日ニュースをチェックしたり、値動きを見たりするのが当たり前でしたが、そんな習慣はどこかへ行ってしまいました。それでもたまにニュースや金利、相場の動きを見ていると、ゴールドを買っていきたいなぁ~と思ったので、レバレッジを掛けて買っていくことにしました。

今回は頭の整理も兼ねて、自分の考えをまとめていこうと思います。


まずはタイミング的な話から!(アノマリー)

ゴールドが年始~旧正月(2月)にかけて、買われやすい傾向がある事は有名な話です。しかし、下記の月間騰落率の平均推移を見て分かるように、8月~9月にかけても強気に推移しやすい傾向もあるんです。所詮アノマリー、されどアノマリー…これから9月にかけて注目していきましょう!

それにしても、ゴールドを取り巻く環境は強いですね。誰がゴールドのショートポジションを持つんだ?と疑問に思うぐらい強いです。ドルの金利を見てみると、実質金利はALL TIME LOWを更新し (期待インフレ率-米10年債利回り)、マイナス1.14%となっています。また、M2(マネーストック)もコロナのパンデミックを受け急増しており、通貨の希釈化がどんどん進んでいます。                    ※下記チャート参考

しかし、今日の主役であるゴールドを見てみると、全然買われていませんw まさに置いてけぼり状態です。このため、自分はこれから買われる(伸びる)余地があるだろうと思うわけで、ほったらかしにされている今こそが仕込み時ではないのかと思うのです。実質金利やM2の急増を考慮すると、ゴールドの下値は限定的であると考えることが自然ではないでしょうか。

しかし、ここでなぜゴールドが買われていないのか疑問が生まれます。その理由は、①米国株が強すぎる②ゴールドのボラティリティが低下傾向にある③先物市場に資金が集まっていない、などが考えられます。

さらに市場がテーパリング(量的緩和の縮小)に対して敏感になっていることも影響しており、8月26~28日に行われるジャクソンホール会合に注目が集まっています。あるニュース記事によると、アナリストらは2022年の早い段階でのテーパリング開始を見込んでいるとかいないとか。パウエルさんはまだまだしないと言及していますが、どうなるんでしょうか…

さて、もう少し詳しくCOTレポートを見てみます。久しぶりに建玉を見ると、小口のロング解消が目立ちます。よりパフォーマンスを向上させるために、米国株などのリスク資産へ資金を振り分けているのでしょうか。CTAやディーラーのポジションは特に目立った動きはありません。取組高の推移を見ても、どちらかにワンサイドにポジションを持つというより、レンジでの推移を予測しているようです。

一番気になる部分は、ETFからの資金流出が続いている事です。ETF市場の資金は中期的な資金だと言われており、その中期資金が流入してこないとなると、大きい上昇は見込めません。つまり、大衆心理としては、ゴールドに対してそれほど強きではないということになります。

しかし、大衆心理と言うものはとても気分屋です。何かのきっかけで再びゴールドに注目が集まると、一気に資金が流入するスペースがあると考えることもできます。そして、今回 自分は資金が再び流入する方にベットしようと思います。

まあ来年の年始辺りには最高値更新㊗とかになっていたらいいな~という感じで見ています。

Gold Seasonality
TradingView Chart Snapshot
実質金利 vs Gold
TradingView Chart Snapshot
Gold vs M2
CTA positions
COT report (Net)
ETF
100MA & 200MA
一目均衡表
銀、銅、白金、SRB指数
TradingView Chart Snapshot
Gold vs volatility index (VI)