こんにちは!セブへ留学に来て、早くも1カ月が経過しました。
今回は、自分の感じたことを簡単にまとめてみようと思います!
言葉の重要性
セブへ留学にきて英語の勉強をしていると、言葉の重要性や、凄さを改めて実感します。韓国人や、中国人と喋っていて、お互い母国語で喋れたら、もっと仲良くなれるだろうなと思うことがよくあります。
こういう時に、母国語でお互いの考えていることを、的確に表現できるという事は、とても素晴らしいことだ!と強く感じます。
例えば、HAPPY(幸せ)という言葉をとってみても、どのように、どれくらい、なぜ?などの様々な違いが「幸せ」の間に存在します。幸せという事は分かっても、幸せの定義をお互いに擦り合わし、共有していくことが難しい ということです。いわゆる「幸せの価値観」のようなものです。
こういった部分を共有していくことができるから、僕たちは仲をより深めていくことができるのだろうなと思います。言語を通して、コミュニケーションをとれることが、動物と人間との分かれ道であり、虚構を共有している源であると考えるとすごいなーとw
こう考えていくと、言葉の大切さを改めて実感させられる訳で、なぜ、日本語だと思ったことをスラスラ表現することができるのか、不思議に思えてきます。
また、英語を勉強していると、日本語って難しいなと思いました。
ひらがな、カタカナ、漢字
日本語には、この3つが使われており、なおかつ漢字は10万字を超えるといわれています。
対する英語は26字のみ
日本語を知らない先生に、漢字を説明することが難しく、確かに英語しか知らない人からすると、漢字を理解することは、難しいだろうなと思いました。これを使いこなしている日本人はすごい!!と先生が言っていましたw
あたりまえとは
少し日本を離れてセブで生活していると、ふと当たり前とは?と考えたりします
・手でご飯を食べる人
・レジが混んでいるのに、他の店員と喋りながらゆっくり対応している人
・大きい声で歌いながら仕事している人
・夜になると回線が込み合ってインターネットが使えないこと
・車の排気ガスが真っ黒な車が多いことや、バイクの多さ
・タクシーに15分ぐらい乗って200円ぐらいだったり
・デパートのトイレにトイレットペーパーが無かったり
・浴槽が無かったり
こういった文化の違いや、物価の違いを直に感じています。よく、常識に捕らわれるな!といいますが、まさにその通りですw
これは一概に良い、悪いで判断することではできませんが、やっぱり日本の生活に慣れていると少しストレスが溜まることが多いです。
さいごに
色々と文字を打っていたらまとまりの無い内容となってしまいましたが、簡単にまとめると↓
・同じ言葉でも解釈の仕方が異なる
・お互いが思っていることを共有できる言語は素晴らしい!
・あたりまえとはなにか?
こんな感じになりますw
今回は以上です
ありがとうございました^^
END