来週は『ユーロ』と『原油』の買い場探し

 こんばんは!

今回は頭の整理も兼ねて、自分の相場観を簡単にまとめてみます

はじめに…

先週の為替市場はドルや円などといった主要通貨が売り込まれ、オージーやニュージーランドドルが大きく買い戻されました。
株式市場の主要の指数である、日経平均やダウも反発し、気がつけばコロナショックによる下落の半値戻しの水準まできています。
VIX指数も40台まで低下してきており、先週はリスクオンに傾いた1週間だったと言えるでしょう。FRBによる、250兆円規模の新しい緊急資金供給も株式市場で好感されました。

 

 

しかし、先物市場などでは、出来高や取組高が減少しており、多くのトレーダーは、あまり強気に買い向かっていないように見受けられます。値位置的にも、半値戻しと言う事で触りづらいです。

ダウや原油がクラッシュした時などは、市場のコンセンサスが「悲観」で一致しており、値動きの方向性もある程度、読みやすかったのですが、ここからは全く分かりません。その中でも、自分は『原油』と『ユーロ』の買い場を引き続き探していこうと思っています。

EUR

ユーロはCME内部のプレイヤー達による『買い戻し+新規買い』の動きが目立ちます。しかし、値段がついてきておらず、どちらが嘘をついているのか?神のみぞ知るという展開になっています。
もともとユーロは、『マイナス金利』や『加盟国のデフォルトリスク』といった側面から、構造的に売られやすい通貨なのですが、今回はどうなるでしょうか。

自分は、金利差縮小という面から見て、ユーロが買われやすいと考えているので、引き続き買い場を探していこうと思います!

 

原油

原油はトランプ介入を受け、22$から30$まで急騰しましたが、OPEC+による会談が『日量1000万バレルの減産』という結果に終わり、22$まで押し返される展開となりました。

原油が売り込まれた理由は、大きく3つあります

  1. コロナショックによる需要の低減
  2. OPEC プラスの協議決裂
  3. サウジアラビアロシアなどの増産

しかし、OPECプラスによる会合は何とか開かれましたし、コロナショックによる需要減少も一時的です。

コロナ発症の地である武漢でも、4月8日にロックダウンが解除されました
(海外からの渡航者による感染が増加しているみたいですが…)

ということで、原油を取り巻く環境は改善に向かいつつあります。
週間在庫統計を見ても、在庫は積み上がり続けていますが、ヒストリカルで見ると、そこまで問題視される水準でもないです。さらに、先物市場では期近が大きく売り込まれており、4月21日の最終取引日に向けて買い戻しが期待できます。

現在の価格は23$、、、強気にロングを仕込んでいける状況だと思います。

 

 

 

あと、そろそろビットコインも注目集まりそうです